パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 ２人目〜湯中真千子～

ほんの少しだけはみ出た肉がよりエロさを醸し出す。紗綾とは正反対の身体。好みで言えば真千子の方だ。

ねっとりとした手つきで、真千子の上半身を撫で回す。さらに鎖骨や谷間、お腹周りにも唇をつけ、舌を這わせる。

「んひぃ…。アァんっ…。あふぅ…。いやぁ…。はぁっ…ん。くっ…。やダァっ…。あくっ…。だめぇっ…ん。はぁっ…。んんっ…。」

小さく喘ぎながら、悶える真千子。ブラの上からでもわかるくらいに乳首が勃起している。狩野は深い谷間に顔を埋め、荒々しく胸を揉みしだく。
狩野の顔はありえないくらいに柔らかな感触に包まれる。なんとも言えない心地よい感触。さらに指からもその柔らかさが伝わる。時折、硬くなった乳首がアクセントになる。
狩野が顔を上げると、谷間は狩野の唾液でベトベトになり、ブラがズレて、淡いピンク色した大きめの乳輪が見えてしまっている。

「ンッ…。あぁん…。はぁっ…ん。そこはぁ…。だめぇっん…。んふぅっ…ん。はぁっ…。あぁっ…。触っちゃ…嫌ぁっ…。んひぃんっ…。」

狩野がその乳輪になぞるように触れる。これだけ大きいのに乳首周辺は敏感なようだ。狩野はその反応に我慢ならず、背中に手を回し、ホックを外し、ブラを乱暴に毟り取る。

「あぁっ…！？い、いやぁっ…！返してぇっ…！だめ…だめぇ！見ないでよぉ…。ぐすっ…。もうやだぁ…。」

慌ててブラを取り返そうと手を伸ばす真千子に対し、狩野はブラを放り投げ、逆に真千子の手を掴み、押さえ込む。

その拍子に胸がブルンっと揺れる。Ｇカップはある。下手をすればＨカップくらいはありそうだ。しかも、驚くことに全く垂れていない。仰向けになっても形はそのまま、まん丸に盛り上がっている。
見る者のを強烈に欲情させる胸。淡いピンク色の大きな乳輪の真ん中には同じくピンク色の乳首がぷっくりと膨らみ硬くなっている。

狩野は真千子の両手を押さえたまま、その頂きにむしゃぶりつく。

「はあぁっっん！？あひぃっん！嫌ぁっ…。吸わないでぇ…。んふぅっ…ん。あぁっ…。んひぃ。はぁっ…ん。くぅっっ…。んんっ…。あぁんっ…。」

どうやら真千子は乳首が弱く、かなり感じてしまっているようだ。狩野の体の下で、無意識に太ももを擦り合わせている。

「あはぁっんん！ンクッ…。んチュッ…。ぢゅるぅ…。ちゅぷっ…。はぁっ…ん。あひぃっん！んはあぁっ…。あぁっ…。ンッ…。」