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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第2章 オフィスメイド 神崎 愛実(めぐみ)

佐竹が、にこやかに話しかけた。「昨日、社長にオフィスメイドのお願いをしたら、愛実ちゃんにお相手してもらえるというので、楽しみにしてきたんだよ。行きつけの寿司屋で握ってもらってきたから、まずは一緒に夕食にしよう。」 と言って、手提げの紙袋を差し出した。
「私もご一緒してよろしいんですか。有り難うございます。早速、準備しますので、ソファーでおくつろぎ下さい。お飲み物は如何されますか。」
「今日は運転してきているからね。ノンアルコール・ビールをいただこうかな。それと、中にプレゼントが入っているから、キッチンで開けてごらん。」
部屋奥のドアからミニキッチンに入った愛実が袋を覗くと、寿司折りの上に、小さなリボンを付けた包みがあった。開けてみると、胸元に上質なレースがあしらわれた白いエプロンが入っていた。愛実は、佐竹の意図を察して、エプロンを胸に当てて、キッチンからソファーの佐竹に困ったような顔をして見せた。佐竹は、にこやかに微笑んだ。愛実は、ドアを閉めて、制服と下着を脱ぎ、エプロンだけを身に着けた。
「私もご一緒してよろしいんですか。有り難うございます。早速、準備しますので、ソファーでおくつろぎ下さい。お飲み物は如何されますか。」
「今日は運転してきているからね。ノンアルコール・ビールをいただこうかな。それと、中にプレゼントが入っているから、キッチンで開けてごらん。」
部屋奥のドアからミニキッチンに入った愛実が袋を覗くと、寿司折りの上に、小さなリボンを付けた包みがあった。開けてみると、胸元に上質なレースがあしらわれた白いエプロンが入っていた。愛実は、佐竹の意図を察して、エプロンを胸に当てて、キッチンからソファーの佐竹に困ったような顔をして見せた。佐竹は、にこやかに微笑んだ。愛実は、ドアを閉めて、制服と下着を脱ぎ、エプロンだけを身に着けた。

