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4畳半でスワッピング
第11章 受精の儀式

衣服を着たまま桜子さんが布団に横たわります。
仰向けに寝てスカートをめくり上げると、アマゾンの白蛇のような、引き締まって妖艶な白肌の太ももがあらわになります。
春菜さんは桜子さんの両脚にまたがって、スカートの裾をさらにめくり上げ、太ももからお尻へと両手を差し込むと、純白刺繍のパンティをゆっくりと脱がします。
ピタリと股を閉じた桜子さんの股間に、黒密の陰毛が小さな影となって淫靡です。
春菜さんは粛々と作業を進めます。
液体ローションを取り出して股間の柔肌にすり込みます。
膣口からヴァギナまで丁寧に、媚薬入りのラブジェルを塗り込みます。
春菜さんは桜子さんと目を合わせますが、桜子さんの表情は変わりません。
指先がヴァギナに触れている筈なのに、桜子さんはピクリとも反応を示しません。
春菜さんはローションをしまって、オナニーグッズを取り出しました。
取り出した模造の男根にローションをたっぷり塗って、桜子さんの割れ目に亀頭が添えられます。
冬彦さんは固唾を呑んで見守っています。

