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ただ一緒に居たいだけ
第18章 別れと始まり

「美波さん、抱きたい」
そう言いながら、
熱いくちづけを繰り返す。
「ずっと好きだった。
法律上は結婚出来ないし、
酷いこと、言うヤツも居るかもしれないけど…」
「…」
私は目を閉じて慎吾さんの首に腕を回して、
無意識にキスを返していた。
「ああ…。
美波さん…美波…さん…。
愛してる」と耳元で囁いて耳朶を軽く噛む。
「私も…。
慎吾さん、愛してます。
ずっと守ってくれてありがとう…」と言って、
唇にキスをすると、
涙の味がした。
慎吾さんがパジャマのボタンを外していく。
私は恥ずかしさで、思わず慎吾さんの手を押さえてしまうと、
「美波さん、待てない」と言って、
私の手を持つと、
慎吾さんの股間を触らせる。
熱くて硬くなっているのが判って、
顔が紅くなってしまう。
慎吾さんがすっかりボタンを外してしまうと、
胸が露わになる。
「すごく綺麗だよ」と言って、
首筋から、鎖骨、そして胸へと舌をゆっくり這わせていくと、
そのまま先端を口に含んだ。
「やっ…。んっ…」
「声、我慢しないで?
美波さんの声、聴きたい」と言って、
大きな手で胸を揉みながら舌と唇で刺激する。
私は久し振りな感覚でおかしくなりそうになって、
甘い声をあげてしまった。
そう言いながら、
熱いくちづけを繰り返す。
「ずっと好きだった。
法律上は結婚出来ないし、
酷いこと、言うヤツも居るかもしれないけど…」
「…」
私は目を閉じて慎吾さんの首に腕を回して、
無意識にキスを返していた。
「ああ…。
美波さん…美波…さん…。
愛してる」と耳元で囁いて耳朶を軽く噛む。
「私も…。
慎吾さん、愛してます。
ずっと守ってくれてありがとう…」と言って、
唇にキスをすると、
涙の味がした。
慎吾さんがパジャマのボタンを外していく。
私は恥ずかしさで、思わず慎吾さんの手を押さえてしまうと、
「美波さん、待てない」と言って、
私の手を持つと、
慎吾さんの股間を触らせる。
熱くて硬くなっているのが判って、
顔が紅くなってしまう。
慎吾さんがすっかりボタンを外してしまうと、
胸が露わになる。
「すごく綺麗だよ」と言って、
首筋から、鎖骨、そして胸へと舌をゆっくり這わせていくと、
そのまま先端を口に含んだ。
「やっ…。んっ…」
「声、我慢しないで?
美波さんの声、聴きたい」と言って、
大きな手で胸を揉みながら舌と唇で刺激する。
私は久し振りな感覚でおかしくなりそうになって、
甘い声をあげてしまった。

