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この世は金で回ってる。
第4章 山姥
 全裸になった時から頭では覚悟を決めていたつもりでもいざ生々しくチンポを押し付けられると恐怖が先に立つ。
 折角決めた覚悟も窓ガラスより脆く砕け散る。
 五月蝿いな。
 誰が「嫌」なんて喋っていいと言った!
 怒りに任せて乳房にビンタする。
 「ギャアァ~!」
 けたたましい悲鳴を聞きながらグイっと腰を突く。
 「ギャアァ~!痛い!痛い!助けて!お母さん!」
 へぇ~。ドラマなんかでレイプされる処女が母親に助けを求めるシーンがあるがあれって本当だったんだ。
 変な感心をしながらも腰は止まらない。
 勢いのまま一気に最奥の壁を貫く。
 そういえば生娘抱くのは初めてだがどれが処女膜だったんだろう?
 小説なんかだと挿入た直後抵抗があってそれを押し退けるとプチっとなってとか書いてるけど膣道が狭すぎてどれが処女膜の抵抗か判らなかったしものの2秒もかからないでポルチオに到着したし。
 そもそも本当に処女だったのか?
 最近の子供はませてるそうだからな。
 あ、でも血が出てるから処女か?
 いやいやチンポが太すぎて裂傷を負っただけかも。
 埒もない事を考えながらもピストンの手は止めない。
 綱手は叫びすぎて喉を痛めたのか掠れ声で途切れ途切れに悲鳴を上げ続けている。
 これはオマンコの悦びを知るのは当分先の事になるだろう。
 もっとも久子や珠世みたいにこいつを悦ばせてやる気は毛頭ない。
 こいつを抱き嬲るのは俺達に唾を吐いた元村長親娘に対する嫌がらせ、復讐だ。
 自分達を逮捕させ全てを奪った男によって可愛い可愛い綱手が女に、いや性奴隷にされたと知ったらどれだけ悔しがるだろう。
 シャバに帰ってきて殴り込んできた奴らの前でボテ腹を抱えながら俺の上で腰を振る綱手を見せつける。
 その瞬間を思い描くと昂ってくる。
 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
 親の因果が子に報い。
 ってやつだ。
 もっとも、そうなるまでには数年かかるだろう。
 今は今楽しめる事で楽しもう。
 激痛に意識を放棄してグッタリとしたダッチワイフと化した綱手にザーメンを中出しするまでの20分間極太チンポはキツキツの前人未到の膣を蹂躙し続けた。
 
 数時間後。
 いつも通り全裸で部屋を訪れた珠世は目を丸くした。
 ベッドに腰掛けテレビを観ている俺の足の下に白い小さな肉の塊があったからだ。
 
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