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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第117章 「レッスン2」啓介の提案6
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【リアル由美】
由美はすぐにでも返信したい衝動にかられた。
だって、文章の通りなのだから。
ゴム製なのに、少しも臭いとは思わなかった。
啓介のコックの画像を眺めながら舐めると、まるで本物のように感じていた。
既に泉からは愛液がしたたり落ち、シーツに染みを広げている。
触りたい衝動をおさえながら、由美はレッスンの文章の文字を追うのだった。