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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第109章 充実した日々10(戯れの会話3)

「ああぁ・・・な、なんて・・・・」
気持ち良いと、思った。
同じオナニーなのに。
ただ、文字が並んでいるだけのチャットなのに。
全然、気持ち良さが違った。
快感が全身を伝っていくのだ。
しごくように動く自分の右手が、まるで他人の、そう、由美の指、ヴァギナのように思える。
「ああああぁ・・・・」
左手で乳首を弾き、快感を増幅させる。
「ゆうみっ・・・・ゆうみぃ・・・・」
声を押し殺すことが、「禁断のゲーム」を淫靡に演出していく。
今、啓介は由美とヴァーチャルの中でセックスしているのだった。
気持ち良いと、思った。
同じオナニーなのに。
ただ、文字が並んでいるだけのチャットなのに。
全然、気持ち良さが違った。
快感が全身を伝っていくのだ。
しごくように動く自分の右手が、まるで他人の、そう、由美の指、ヴァギナのように思える。
「ああああぁ・・・・」
左手で乳首を弾き、快感を増幅させる。
「ゆうみっ・・・・ゆうみぃ・・・・」
声を押し殺すことが、「禁断のゲーム」を淫靡に演出していく。
今、啓介は由美とヴァーチャルの中でセックスしているのだった。

