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第103章 充実した日々4（お前は淫乱なマゾ奴隷だ2）

「ああっ・・・い、いやっ・・・」
愛読する男の小説のネットリした優しい愛撫からは真逆の態度に、悲鳴があがる。

「だめぇっ・・・」
懇願する女を無視し、男は乳首を口に含むと強烈に吸った。

「はぅっ・・・」
沸き上がる電流のような刺激に由美の背中がのけぞる。

男のシャツを鷲づかみし、皺を作った。
男は右手をめくったスカートに息づくパンティーに入れると、勝利に顔をほころばせた。