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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第130章 由美のステージデビュー1(ヴァーチャル)

「フフ・・・」
男はサディスティックな笑みを浮かべると、わざと強めに鎖を引き寄せた。
「あうっ・・・・」
首輪の締め付けに女は小さく呻いた。
そのまま男は、引きずるように客席へと誘導していった。
【おおっー・・・】
どよめきが、ギャラリーからタメ息のように重なる。
カチャカチャと音をたてながら、メス犬の如く男に引きずられ、四つ足で歩く女の姿が最高に淫靡に見える。
女の興奮した荒い息がスピーカーからリアルに響いている。
(あああ・・・も、もう・・・)
由美はこれだけで、何度も昇っていた。
愛液が溢れ、ビキニパンツから太もも、膝の裏まで流れ出している。
突き刺すようなギャラリーの視線が想像以上の快感を運んでくる。
暗闇を照らすスポットライトが自分のふしだらな姿を浮かび上げるだけで、興奮してしまう。
ずっと、こうなることを望んでいた、夢見ていたのである。
男はサディスティックな笑みを浮かべると、わざと強めに鎖を引き寄せた。
「あうっ・・・・」
首輪の締め付けに女は小さく呻いた。
そのまま男は、引きずるように客席へと誘導していった。
【おおっー・・・】
どよめきが、ギャラリーからタメ息のように重なる。
カチャカチャと音をたてながら、メス犬の如く男に引きずられ、四つ足で歩く女の姿が最高に淫靡に見える。
女の興奮した荒い息がスピーカーからリアルに響いている。
(あああ・・・も、もう・・・)
由美はこれだけで、何度も昇っていた。
愛液が溢れ、ビキニパンツから太もも、膝の裏まで流れ出している。
突き刺すようなギャラリーの視線が想像以上の快感を運んでくる。
暗闇を照らすスポットライトが自分のふしだらな姿を浮かび上げるだけで、興奮してしまう。
ずっと、こうなることを望んでいた、夢見ていたのである。

