この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第130章 由美のステージデビュー1(ヴァーチャル)

※※※※※※※※※※※※※※※
【啓介メール】
タイトル
【由美のステージ1(ステージデビュー1)】
「レディース、アンド、ジェントルマン!」
シルクハットの男の声がマイクを通してステージに響く。
「今日のゲストは何と、皆様のギャラリーの中から志願された、お二人です!」
【おおぉっー・・・!】
低いどよめきと数人いる女性達から甲高い悲鳴が重なり、ステージに届いた。
舞台脇の暗幕から全裸に近い男女が現れたからだった。
スポットライトに照らされた男、啓介の上半身は裸で筋肉は盛り上がり、下半身もピッタリした黒のビキニパンツを押し上げるほどの膨らみを見せている。
右手に持つ黒い鎖の先には、四つ足で歩く女、由美が同じ黒いビキニ姿で首輪に繋がれている。
まっ白な肌に食い込むビキニパンツは申し訳程度に秘部を隠すだけで、陰毛と共に息づくヴァギナのシルエットを妖艶に覗かせている。
羞恥心で真っ赤になった頬は白い肌ゆえに、遠目でも分かるくらいだ。
二人ともワイヤレスのヘッドセットマイクを頭に装着している。
「はぁっ・・・はあぁっ・・・はぁっ・・・」
よほど興奮しているのだろうか、女の荒い息遣いがステージのスピーカーを通して、場内に艶めかしく響いていた。
【啓介メール】
タイトル
【由美のステージ1(ステージデビュー1)】
「レディース、アンド、ジェントルマン!」
シルクハットの男の声がマイクを通してステージに響く。
「今日のゲストは何と、皆様のギャラリーの中から志願された、お二人です!」
【おおぉっー・・・!】
低いどよめきと数人いる女性達から甲高い悲鳴が重なり、ステージに届いた。
舞台脇の暗幕から全裸に近い男女が現れたからだった。
スポットライトに照らされた男、啓介の上半身は裸で筋肉は盛り上がり、下半身もピッタリした黒のビキニパンツを押し上げるほどの膨らみを見せている。
右手に持つ黒い鎖の先には、四つ足で歩く女、由美が同じ黒いビキニ姿で首輪に繋がれている。
まっ白な肌に食い込むビキニパンツは申し訳程度に秘部を隠すだけで、陰毛と共に息づくヴァギナのシルエットを妖艶に覗かせている。
羞恥心で真っ赤になった頬は白い肌ゆえに、遠目でも分かるくらいだ。
二人ともワイヤレスのヘッドセットマイクを頭に装着している。
「はぁっ・・・はあぁっ・・・はぁっ・・・」
よほど興奮しているのだろうか、女の荒い息遣いがステージのスピーカーを通して、場内に艶めかしく響いていた。

