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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第38章 キャンプ場
「3人まとめて相手して…ちゃんと保ってくれるといいけど…。正気ではいられないだろうけどもね…?」

3人とも、狩野の言葉にゴクリと生唾を飲み込む。

「とりあえず、最初は3人に、気持ち良くしてもらおうかな…。」

狩野がテントの中で仁王立ちすると、3人が目の前で跪く。まずは順番にフェラをさせていく。

美佳の拙く不慣れだが、一生懸命なフェラ。

愛奈の丁寧で感じるポイントを的確に刺激するフェラ。

沙莉の圧倒的なボリュームによるパイズリとバキュームフェラ。

それぞれの違いを楽しんだ後、3人は役割を振られる。沙莉がフェラをし、愛奈がそれ以外の場所を愛撫し、美佳は狩野に愛撫される。

狩野は全身で3人の奉仕を味わい尽くす。

「じゅぽぉっ…♡んぢゅるるぅ…♡ろうれしゅかぁ…?きもひいいれしゅかぁ…?」

沙莉が狩野のモノを口から離さず問うてくる。狩野が頷き、頭を撫でてやると、嬉しそうにさらに激しく咥え込む。

「ちゅるぅ…♡んれぇ…♡私のは…どうですか…?」

狩野の乳首を舐め、あらゆるところを厭わず舐めてくる愛奈も上目遣いで確認してくる。

狩野は返事代わりのキスをすると、愛奈も照れながら、さらに一生懸命愛撫していく。

「な…なんで…私だけでぇ…ずっと責められっぱなしなのぉ…!?くひぃっ…♡」

狩野に密着し、胸や秘部を弄られまくる美佳が疑問の声を上げる。

「僕がより興奮するためだよ?それに美佳は経験少ないから、しっかり身体をほぐしてあげないと…。」

狩野は笑いながら答えてやる。愛奈も沙莉も当然とばかりに頷く。

愛奈と沙莉は美佳の経験が少ないことを馬鹿にしているわけではない。狩野の愛撫が美佳に集中することは2人にとってありがたいのだ。

すでに2回ずつ狩野に中出しされた2人の身体は、休憩を取ったとは言え、疲労が溜まり、また快感も抜けきってすらいない。

そのため、まだ1回しか抱かれていない美佳が犠牲になることで、2人は身体を多少でも休めたい。それほどに狩野の前戯のテクニックも半端ないのだ。

「さて…そろそろ…挿れさせてもらおうかな…。美佳の身体もだいぶ仕上がってきたし…。回数的にも平等に…美佳からしようか…?」

「は…はい…。私…こんな連続でなんて…初めてで…。」

「それは私達も同じだよ…?」

美佳の言葉に沙莉が答える。愛奈は狩野に問う。
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