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第20章 婬乱塾

写し出された映像が再生される。

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【ま、待って…！待って…ください…先生…。わ、私も…。私ももう我慢できないっ！あぁっ…。わ、私にも…し、して…？】

【田上…。目上の人にお願いする時はちゃんと言うんだ…。俺に何をしてほしいんだ…？】

【うぅ…。あ、あの…。え、エッチを…。エッチをしてほしいです…。もう、自分だけじゃ…足りないのぉっ…！全然、イケなくてぇっ…！身体が疼いて仕方ないんですぅ…。先生ので…。先生のでイカせてくださいぃっ…！お願いしますぅっ…！】

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映像の中では弥生が必死になって狩野におねだりする姿があった。

「この時は素直になれたのにな〜。それに…。」

狩野が再びボタンを操作する。すると…。

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【んはァ…。ちゅぷっ…。あぁんっ…。先生ぇっ…。んひっ…。ほ、欲しい…。先生のがぁっ…。ほ、欲しいですぅっ…。んチュッ…。ちゅぷっ…。あふぅっ…。先生のをぉっ…。挿れてぇっ…。そのままでいいからぁ…！挿れてくださいっ…！お願いしますぅっ…！】

【では、弥生の生初体験をいただくとするぞ？そらっ！】

【んギィっっ…！？は、入ってきたぁっ…！？先生のぉっ…！太いのがぁっ…！何これぇっ…！しゅごぉいっ…！き、気持ち良いっ…！あひぃぃっん！あはぁっんん！】

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今度は狩野が弥生に挿入する場面が写し出される。

「いやぁ…！？だ、だめっ…！こんなのっ…。止めてぇっ…！止めてください！」

「まだまだ。こんなのもあるぞ？」

狩野が再びボタンを操作する。

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【先生…。先生が望むなら…。私の身体も好きにしてください…。私も彼氏とは…別れます…。先生に…抱かれたい…です。お願い…します。】

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弥生が狩野のものになると宣言してしまったところだった。

「お前、俺に抱かれたい、そのために彼氏とも別れると言ったんだぞ？これは嘘だったのか？」

「あぁ…。そ、それは…。違う…。いや、違うと言うか…。うぅ…。」

「それにさっきからモジモジして…。本当はしてほしいんだろ…？」

椅子から立ち上がり、ソファの後ろに回り込んだ狩野が弥生の耳元で息を吹きかけるように囁く。

「はぁん…。あっ…！？ち、違うんです。これは…。んんっ…。」

狩野の息がかかる度に弥生は快感にゾワゾワ震えてしまう。