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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
大人の自分達なら夜まで一緒でも問題がない。狩野はもちろん、沙月は独身。真由美も離婚間近なのだ。男性と一緒にいても問題はない。ましてや、同僚なのだ。仕事終わりの打ち上げと称すれば、何もやましく思うことはない…。

「か、狩野先生…。で、でしたら…家に来ませんか…?一応、マンションで広いですし…。独りで寂しいので…。」

「ふむっ…。そうだな…。俺の部屋はそんなに広くないしな…。では、お邪魔させてもらって、3人で暑気払いでもするか…?」

狩野は気軽に打ち上げをするくらいの感じでいう。しかし、その手は厭らしく二人のお尻を撫で回していた。

「はいっ…。ぜひ…いらしてください…。」

「わ、私も行っていいんですね…?嬉しい…。」

二人とも身体をくねらせ喜びの声を上げる。

それから数時間後…。

真由美と沙月は二人して、裸エプロンの格好をさせられ、キッチンで後ろから狩野に犯されていた。

「あぁっ…!か、狩野先生ぇっ…。これぇっ…!恥ずかしいですぅっ…!?」

「あはぁっんん!!あ、洗い物ができないですぅっ…。そんなに激しくしちゃぁ…!?」

真由美のマンションを訪れた狩野に対して真由美は遅めの昼食を振る舞うことにした。沙月も手伝うため、二人でエプロンを付け、有り合わせで料理を作り3人で食べる。せっかくなのでとアルコールも一緒だ。

真由美はお酒に強く、あまり顔色も変わらないが、沙月はちょっと飲んだだけで赤くなる。その様子を見た狩野はムクムクと自分の興奮が高まるのを感じる。未だガスの効果が残っているかのようで、食事とアルコールを取ったことで、股間が元気を取り戻してきた。

真由美も沙月もまた、身体の疼きが活発になり、早く夜にならないかとソワソワし始める。夜になれば狩野が可愛がってくれると思い。

しかし、狩野は二人の予想を裏切ることになる。
食事が終わって、片付けに入ろうとした二人を呼び止める。

「二人とも服を脱いでくれ…。下着も全部だ…。」

「えっ…?服をです…か…?」

「ぜ、全裸になるんです…か…?」

予想以上に早すぎる狩野の言葉に戸惑う二人だが、結局、二人は期待に胸を膨らませ、全裸になる。そこへ狩野が料理の時に付けていたシンプルなデザインのエプロンを二人に差し出す。

「これを着て…。その格好で片付けしてください。」

「えっ…?は、裸エプロンですか…?」
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