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私の家庭教師はAV男優
第138章 (終章41)
「あれ?」

りのはカウンターに戻ると、カウンターテーブルに置かれたスマホを手に取り

「あいつ、ここに来てんの?」

マスターは、スマホをカウンターテーブルの上に戻すりのに目をやり

「あいつって?」

りのはスマホを指さして

「家庭教師」

「家庭教師?りのちゃんの?」

「そう。これ、あいつのスマホだし」

りのは店の中をキョロキョロと見回す。

そして、トイレの方を見て

「あいつがトイレに行ってんの?」

「トイレにいるのは家庭教師さんだけじゃないけどね」
 
雨莉が呟くと

「どういう意味?」

りのが語気を強めて言う。

「あいつ、トイレで何やってんの?」

りのがトイレの方に歩きだすと

「あ、待って!」

雨莉はりのの跡を追った。

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