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私の家庭教師はAV男優
第133章 (イクへの拷問 1 )
「君はそのクソ変態の手中にいるんだ。君は私の言うことを聞かないといけない」

「聞かなかったらどうすんだよ?」

白髪の男は古びた鉄製の机からハサミを取り

「とりあえず、その可愛らしい服を切り裂いておこうか」

「本当にやめろよ」

「なんだ?高いのか?」

「そういう問題じゃねぇよ」

ミニスカートの裾を刃先で挟み

「じゃあ、もう一度聞く。ピアスの効能は?」

「こんなのただのオシャレだよ」

すると、ザクッとミニスカートにハサミが入った。

「テメェ!答えただろっ!!」

白髪の男はハサミをミニスカートから離して

「じゃあ、なぜ君のキョウダイは君のフリをしていたんだ?あれはおとりか?」

「何のことだよ?意味わかんねぇって」

「ピアスに何か秘密があるのか?」

「知らねぇよ」

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