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私の家庭教師はAV男優
第132章 (終章38)
りのは食べ終わった後のカレー皿を手に持ち

「今日はどうすんの?」

秋葉はダイニングテーブルの椅子に座ったまま

「ん?」

りのは流し台に皿を置き

「ん?じゃねぇよ。帰るか帰らねぇのか聞いてんの」

秋葉は椅子の背もたれにグッともたれて

「そうだな。疲れてるからこのまま泊まらせてもらおうかな」

皿にジャッと水をかけて

「雫愛はいいの?」

「一日くらい大丈夫だろ」

皿に洗剤をつけ

「てか、ずっと大丈夫じゃねぇの?」

秋葉は後頭部を掻きながら

「まだ、あいつの親父さんが襲いにくる可能性があるからな」

キュッキュッとスポンジで皿をこすり洗いして

「私も一人にしておくのは危険じゃない?」

「どうかな」

秋葉はリモコンでテレビをつけた。
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