この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第129章 (終章35)
「手帳って?」

すると、サングラスをかけた女は助手席に置いてある手帳を指さして

「それ」

青年は手帳を手に取り

「これは俺の知り合いの手帳です」

サングラスをかけた女は顔を青年に近づけて

「中は見てないよね?」

すると、青年は手帳に目をやり

「暇だったんでちょっと見てたけど。。。。。」

サングラスをかけた女は助手席側に回り、ドアを開けた。

そして、助手席に座り

「何を見た?」

青年は急に自分の車に乗り込んできた女に驚きながらも

「いや、なんかいろんなことが書かれてて。。。。。」

サングラスをかけた女は青年から視線をそらして前を向き、深く息を吐いた。

ミニスカートの裾からあらわになっている美脚を眺めながら

「お姉さんはいったい誰なんですか?この手帳の持ち主を知ってるの?」

サングラスをかけた女は横目で青年を見て

「言われなかった?」

「え?」

「中を見るなって」

「言われたけど、たかがJKの手帳じゃないですか」

サングラスの女は口元を緩ませて
/6060ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ