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私の家庭教師はAV男優
第129章 (終章35)
青年は少し考えて

「戻ってくるまで君の大事なモノを預らせてもらう」

女子高生は困った様子で

「財布とかですか?」

「それもいいけど。。。。」

青年は女子高生のカバンに目をやり

「さっきの手帳はどうだ?」

女子高生は慌てた様子で

「ダメです。あの手帳だけは渡せません。あ、ちょっと待って。。。。」

青年は無理矢理にカバンに手を突っ込み、手帳を抜き取った。
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