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私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
雫愛は秋葉の脱いだ寝巻きの上着を手に取り、鼻につけて匂いを嗅いだ。

「家庭教師君の匂いがめちゃくちゃする」

鼻につけたまま目を閉じる。

秋葉がトイレから出ると

「まだパンツ一丁かよ。ん?」

雫愛が自分の寝巻きを嗅いでいるのを見て

「何やってんの?」

「朝御飯食べてる」

寝巻きを通したこもった声で答える。

「仙人かよ。匂いがご飯って」

雫愛は寝巻きをテーブルに起き、ショーツを脱いで

「はい。私のも嗅いでみて」
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