この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第118章 (終章28)

2人は黙ってスープをすする。
「なんでまりんを知ってるの?」
「お前の娘だけじゃなくて、お前自身も知っている。俺のことを覚えてないか?」
まりんはスープを飲みながら男の顔を見つめる。
「この頬に見覚えは?」
「火傷の痕。そんな人に会ったことあるかな?」
「火傷じゃない。これは刺青を消した痕だ。腕の悪い医者にあたってこのザマだ。
まあ、落とし前としてその医者の顔面の皮膚を全て剥いでやったけどな」
男は愉快そうに笑う。
まりんは顔を歪ませて
「ひどいことするね。。。顔に刺青。。。もしかしてトカゲの足みたいな刺青?」
「そうだ。町田だ」
「ごめん。名前までは。。。。」
「当然だ。何回かヤッただけの関係だからな」
「でも、よく覚えてる。アソコにいろんな石みたいなのが付いていたから」
空になったスープ皿が下げられた。
「今はもっとすごいぞ」
「見るのが怖い」
まりんの母親は苦笑いをする。
前菜の盛り合わせが乗った大皿が2人の前に置かれた。
「なんでまりんを知ってるの?」
「お前の娘だけじゃなくて、お前自身も知っている。俺のことを覚えてないか?」
まりんはスープを飲みながら男の顔を見つめる。
「この頬に見覚えは?」
「火傷の痕。そんな人に会ったことあるかな?」
「火傷じゃない。これは刺青を消した痕だ。腕の悪い医者にあたってこのザマだ。
まあ、落とし前としてその医者の顔面の皮膚を全て剥いでやったけどな」
男は愉快そうに笑う。
まりんは顔を歪ませて
「ひどいことするね。。。顔に刺青。。。もしかしてトカゲの足みたいな刺青?」
「そうだ。町田だ」
「ごめん。名前までは。。。。」
「当然だ。何回かヤッただけの関係だからな」
「でも、よく覚えてる。アソコにいろんな石みたいなのが付いていたから」
空になったスープ皿が下げられた。
「今はもっとすごいぞ」
「見るのが怖い」
まりんの母親は苦笑いをする。
前菜の盛り合わせが乗った大皿が2人の前に置かれた。

