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第105章 （終章２０）

雫愛はりのの制服スカートをまくり

「ちょっと、雫愛！！」

テツは一瞬、りのの股間を見たがすぐに目を離して

「パンツ見えた？」

雫愛はテツに言うと、テツは騒いでいる男子達に目をやり

「み、見えなかったよ」

雫愛はテツの股間を触り

「今日はりのっちが夢に出てくるかもね」

そう言って、パンッとテツの背中を叩くと、テツはそそくさと元いた場所に戻っていった。