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朱になる
第1章 運命の出会い

「きて」
朱音の肉付きのよい腰を持ち上げ 自分のものを沈ませる。最後まで入ると
「あぁぁぁぁ」
肩をすぼませ 目を軽く閉じて 慎二を味わっている。
「今度は いい声をきかせて」
恥ずかしそうに うつむく。
それを合図に 腰を突き上げる。
「あうぅっ」
大砲のように 乳房が突き出される。力いっぱい握り潰すと 咽喉が露わになる。今度は ぐりぐりと押し潰す。
慎二に全体重がかからないよう 腰を浮かせていたのが たまらなくなり降りてくる。奥の感じるところに当たったのか
「んんんんん」とくぐもった声になる。
「もっと なかせたい」
朱音の目には 涙が浮かんでいる。
乳首を摘み 捻ったり引っ張ったりすると
「あぁぁん」
自分から 腰をふりはじめる。
「すぐに いっちゃあだめだよ」
切ない 哀願するような目で 慎二をみる。
「もっと たのしませて」
閉じた睫毛が 震えている。
そのまま慎二が 半身を起こすと 朱音はでんぐり返しをしたような形になり 秘所が 丸見えになる。
「あっ そんな・・・ はずかしい・・・」
「ほんとうだ。はずかしいよね。まるみえ」
膝を折ったまま 抱きかかえても 朱音は痛がる様子はない。肉付きはよいが 体が柔らかいのだ。
慎二は 身体で朱音の両足の自由を奪い 秘所を思いっきり指で開いた。
紅い花びらを開くと 中は ピンク色だ。
「いやぁ やめて・・・」
「やめない。おいしそう」
開いたまま 舌を大きくして べろりと舐めた。
「ひぃぃぃっ」
「すごいよ。おつゆが とろとろ出てくる。ここが もっと もっと、って いっている」
「はずかしい・・・」
親指と人差し指で クリトリスを摘み くりくりと擦ると どんどん大きくなっていく。朱音の呻く声を聞きながら 尖らせた舌を愛壷に差し込み 出したり入れたりすると シーツを掴んでいた手が そのまま持ち上がる。
「あああん だめぇ・・・」
朱音のつま先が ぎゅっと丸くなる。

