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ベストカップル
第10章 隣人と大学生活
澪を壁側にして横になった澪は抱き寄せるとすぐ空の胸元に顔を埋めて来る…そして上目遣いに顔を覗かせ空を見上げる…

空「…澪…あんまり煽らないで…したくなるだろう?」

澪「えっ…なんで?」

そう言って不思議そうに言う澪にキスして…

空「クス…まぁ…いいや…」

そんなやり取りのあと大学の話しをしながらキスを互いに繰り返し澪が寝落ちしてそのまま空も寝た…

翌日朝食は一緒に食べそのあと澪をマンションまで送り届けて空は大学に行って軽いトレーニングを済ませて学食で昼飯を食べ海斗から昼前ににLINEを貰っていたので大学で待ち合わせして多少覚えた大学内を案内を兼ねて見て周り…

海斗「ガイダンスとか色々大変だなぁ…」

空「ああ…高校とは違うよな?授業も自分で時間管理しなきゃだし…慣れるまでちょっと大変かも…先輩が色々教えてくれたからさ…」

そう言って知った情報を海斗にも共有して澪には既に共有済みだったので…

空「お前の彼女にも軽く話してやれよ…」

海斗「ああ…色々助かる…部屋の件はマジで俺のせいじゃねぇからな?」

空「クス…分かったって…お前もあそこの方が連れ込みやすいだろう?」

海斗「…まぁ…来てくれたらだけど?これしばらく大変そうだしさ…お前…良いよなぁ…俺もう1週間はやってない…」

空「俺も久しぶりだったし…週末は泊まりに来るからそのつもりで頼む…」

海斗「…お前…陸上は?」

空「もちろんめっちゃやるさ…とは言え身体作りからだって言われてさ…土日はフリーなんだよ…練習しに来ても自主トレ…それは毎日やってるので充分だって言われて…少し筋トレは変更されたけど…」

海斗「そうなのか…めちゃくちゃ厳しいんじゃねぇかと…高校の時凄かったよな?」

空「ああ…アレは過剰トレーニング…後輩たちに体力つけさせる為の…」

海斗「えっ?だって…お前…」

空はその過剰トレーニングを継続していたので半年もすると苦にならず朝のランニングまで追加でやっていたくらいなのでそれを知ってる海斗は勘違いをしていたらしい…

空「そういやお前何かサークル活動とかするのか?」

海斗「一応運動系…水泳またやろうと思ってたんだけどさ…」

空「なんだよ?やらねーの?あんだけ泳いで…」
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