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第6章 海斗の初体験と澪の中イキ

空「お前安いホテルばっか見たな？最低でも泊まりで2万以上のホテルで探せばある…」

そ言って携帯を出して検索をかけて行ったとは言わず澪と行ったホテルの別の部屋を見せて…澪にあとから2択だったと聞いて知ったもう一つの方を…

空「こんな感じの奴だよ…ここケチったら可哀想だろう？多分一生忘れないぜ？」

海斗は言う通り金額の安いところ限定で調べた…そう言うものだと聞いていたからだ…

しかし空はそう言ううわさを全く聞いて居なかった事で良い選択したんだと海斗は思った…

空「仮に興味持たなくても緊張してるからさ…多少時間かけてそれ取ってやれよ…ただしキスとかそっちに繋がる話と行為はなしで…」

海斗「分かった…取れなかったら？」

空「取れるまで…全部は無理だからある程度…ここはお前と相手次第だから…これ以上無理かな…あとホテルに寄ってはメシが無料だったりもする料金取るところもあるし選んだホテル次第だけどそう言うのも使えるだろう？」

海斗「へぇ無料なんてあるのか…」

空「ソファーのテーブルに置いてあるから見たら分かるさ…あとTVは使うな…アダルトが流れて台無しになるぜ？まぁ調べて知ったんだけど未だに付けた事無いよ…」

海斗「普通のも観れるだろう？」

空「ああ…切り替えたら…でも初っ端に映るのアダルトらしいから…」

続けて…

空「緊張取ってやったらお互いシャワー浴びるだろう？と言うか浴びさせてやれよ…トイレ行った時にでも風呂にお湯溜めて置いて出しっぱなしで構わないし…」

空「一緒に入るは論外…向こうの言い分は全て受け入れて守った方がいい…」

海斗「例えば？」

空「電気全部消してとかベット入るまでの言い分は全て…」

海斗「分かった…」

空「どっちが先でもすぐ何かするなよ？しばらくは雑談…寝ても座っても良いけど…んで合間にスキンシップ…キスは何度もしてるだろう？」

頷くので…

空「身体触るよりそっちが良い…んで雰囲気で寝てたら覆いかぶさってキス繰り返してやれば良いよ…座ってたらキスしながら優しく倒して後は同じ…」

空「電気は消したままでも充分だから見たさに付けたりするなよ？
あと脱がすのも強引にしないで聞いて脱がせ…そこまで来て多少抵抗はあってもお願いすれば折れてくれる…」