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桃ノ木学園の怪談
第1章 ミサト1
名門女子高校桃ノ木学園には現校舎の裏手に木造の旧校舎が一部残されていた。

地方都市の高校だけに木造旧校舎の更に裏手にはかつての中庭が残されて昭和初期の面影を思わせる。

教育実習生として赴任してきた西康介は受け持つクラスがこの学園では掃きだめと噂されるクラスである事は知らなかった。



「ここから先は普段あまり使われていない旧校舎になります」



ハキハキした口様で西に説明するのは如何にも女子高生という見た目のクラス委員長ミサト。

細い紺色のタイを結んだ白いブラウスの胸は、程よい膨らみを西に見せている。

キチンと襟足の長さで切りそろえられたボブヘアが清楚なうなじを覗かせて委員長然としたたたずまいを見せる。



木造校舎の二階の廊下からは新校舎に隣接するグラウンドのトラックを走る陸上部員の姿が眩しい。

ーーーーー

「古い校舎ですけど、手入れは行き届いてるんですよ」

二階端の教室の引き戸を開けたミサトが足を踏み入れると突然後ろに飛びのいた。

「キャッ!!」

後ろに飛びのいたミサトの向こうに教室の端を駆け抜ける小さな生き物の姿が見えた。



飛びのいたミサトの身体が思いの他重く、西はミサトの身体を抱えたままフローリングばりに磨かれた板張りの廊下に尻もちをついた。

「ゴ、ゴメンナサイ!!」

抱きかかえられた姿勢のまま振り向いたミサトの顔が赤い。

「い、嫌大丈夫か?」

「だ、大丈夫です……」

言うミサトの顔の赤さに西が訝しんだ。

「あ、あの、先生……」

真っ赤な顔をして西の顔を見上げるミサトの向ける視線の先に眼をやって西は狼狽した。

咄嗟にミサトの身体を受け止めた手の先が見事にまくれたスカートの中央に。

中指の先の感触が明らかに乙女のふくらみの中央にある。

「こ!これは!」





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