この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
水沢夏希27歳、開花
第14章 約束されていた羞恥

「これ、最初だと手間取るから、私がつけてあげるわね」
「梨香はガーターベルトとかつけるの?」
「1回つけてみたら彼が喜んだから、それから時々つけてるわよ」
そんな会話をしながら梨香がガーターベルトを夏希の腰の上に巻き付けてホックを留め、ベルトの先の留め具でストッキングとつなぐ。
「はい、あとはワンピースだけ」
渡されたのは、白いチューブタイプのボディコンワンピースだが、胸の所に不自然な横向きのファスナーが付いている。
「なんか変なところにファスナー付いてるけど、これ何?」
夏希もすぐに気付いて梨香に聞く。
「あら、何のためについてるかわかってるくせに……夏希が見た目と違ってエッチな女の子なのはもうバレてるんだから……夏希と黒岩さんがどんな実演を見せてくれるのか、楽しみにしてるからね……」
夏希の質問には答えずに、梨香は洗面ルームを先に出て行ってしまう。
「梨香はガーターベルトとかつけるの?」
「1回つけてみたら彼が喜んだから、それから時々つけてるわよ」
そんな会話をしながら梨香がガーターベルトを夏希の腰の上に巻き付けてホックを留め、ベルトの先の留め具でストッキングとつなぐ。
「はい、あとはワンピースだけ」
渡されたのは、白いチューブタイプのボディコンワンピースだが、胸の所に不自然な横向きのファスナーが付いている。
「なんか変なところにファスナー付いてるけど、これ何?」
夏希もすぐに気付いて梨香に聞く。
「あら、何のためについてるかわかってるくせに……夏希が見た目と違ってエッチな女の子なのはもうバレてるんだから……夏希と黒岩さんがどんな実演を見せてくれるのか、楽しみにしてるからね……」
夏希の質問には答えずに、梨香は洗面ルームを先に出て行ってしまう。

