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小夜
第8章 さようなら
少し前からお兄さまのお仕事が忙しくなって、家に戻らない日が続くようになりました。

そして数少ない休日には、一日中この部屋で、小夜をいたぶり続けました。


お兄さまは小夜をいたぶりながら、時々お仕事の話をします。

外国の要人たちと会った事。
巨額のお金を動かした事。
この国を動かすための仕組みについて。

小夜にはほとんどわからない話を、独り言のように、うわごとのように、小夜を苦しめながら言うのです。


お兄さまの仕事に何か困難が起きた時、お兄さまは小夜を激しくいたぶります。
体中がボロボロになるほど鞭打ったり、気を失うまで貫いたり、小夜が泣き叫ぶ事すらできなくなるまで。


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