この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
小夜
第7章 おちる

泡にまみれたお兄さまの手が、小夜の全身を洗っていきました。
小夜の肌をすべる感触が心地よいのか、お兄さまは小夜をまさぐりながら、とても楽しそうでした。
小夜は本当に人形のように、なすがままになっていました。
何をされてもうつろな心で、お兄さまの手が動くのだけを感じていました。
小夜の首と両腕、指先まで、お兄さまはたっぷりと泡まみれにしました。
それからお兄さまは小夜の乳房を念入りに洗いました。
力を込めて肌を撫であげ、形を確かめるように押し上げました。
そして乳首を指でつまむと、繰り返しぎゅっと押しつぶしました。
洗う動きはしているけれど、それは、確かに愛憮でした。
お兄さまの手はそのまま下り、小夜のおなかや足を洗いました。
太腿を抱えて内股を、撫であげるように洗いました。
そうして小夜の全身を泡まみれにすると、お兄さまは小夜の両足を大きくひろげました。
「ここも綺麗にしなくてはね。また小夜と愛しあうんだから」
小夜の肌をすべる感触が心地よいのか、お兄さまは小夜をまさぐりながら、とても楽しそうでした。
小夜は本当に人形のように、なすがままになっていました。
何をされてもうつろな心で、お兄さまの手が動くのだけを感じていました。
小夜の首と両腕、指先まで、お兄さまはたっぷりと泡まみれにしました。
それからお兄さまは小夜の乳房を念入りに洗いました。
力を込めて肌を撫であげ、形を確かめるように押し上げました。
そして乳首を指でつまむと、繰り返しぎゅっと押しつぶしました。
洗う動きはしているけれど、それは、確かに愛憮でした。
お兄さまの手はそのまま下り、小夜のおなかや足を洗いました。
太腿を抱えて内股を、撫であげるように洗いました。
そうして小夜の全身を泡まみれにすると、お兄さまは小夜の両足を大きくひろげました。
「ここも綺麗にしなくてはね。また小夜と愛しあうんだから」

