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小夜
第6章 あめにぬれて(承前)
お兄さまのペニスはとても大きくて、硬くて、太くて、
禍々しいほど力に満ちていて、
それはまるで凶器 ナイフ 棍棒 火箸

受け止める小夜のおまんこは狭くて小さくて、
これは拷問 
小夜は 小夜のおまんこは
引き裂かれるよう


はじめは猛々しい亀頭を含むことすらできなくて、
お兄さまはじりじりと力を込めて、小夜のおまんこに押しつけました。

無理やり押し開かれていく痛みを、小夜は必死に耐えました。

(小夜は恋人)
(小夜は花嫁)

だからこれは愛しあうためのいとなみ

お兄さまは小夜を愛している
だからこんなにも こんなにも 猛々しいペニスになる

小夜は耐えなくては
お兄さまの愛を受け止めなくては
それが花嫁のつとめなら……



グリ、とえぐられる感覚と同時に、大きすぎるかたまりが小夜のおまんこの中に埋まり、激痛に小夜は叫びました。
でもそれはようやく先端が入っただけの、小夜の苦しみの始まりに過ぎませんでした。


「小夜……力を抜くんだ。小夜のおまんこで、男を、オスを受け止めるんだ」


お兄さまの低い声が、苦しむ小夜に命じました。
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