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第7章 海での情事

　もっと気持ちよくさせてあげる、Ｂ君は最初これからセックスをするのだと思ったみたいでした。それで私に体位のことを聞いてきましたが私はその彼にくすりと笑って言いました。
「まだよ、まずはこれからよ」
「これからって」
「フェラチオよ、直接のね」　
　こう言ってあげてです。
　私はB君の水着に両手をかけてそのうえで膝のところまで引き下ろしました、ゆっくりと引き下ろすとそこから天を仰いだおちんちんが出てきました。
　私はそのおちんちんに右手を添えると小指を立ててゆっくりとしごきながら左手で髪の毛をかき分けてお顔をそのおちんちんに近寄せました。
　最初は先、尿道のところに軽くキスをしてあげてからそこをちろちろと舌の先で舐め回してあげました。それから何度かキスをして。
　舌を思い切り出して亀頭全体を丹念にねぶってあげました、その間ずっと彼を上目遣いに笑いながら見ていましたが彼は私がフェラチオをする姿から目を離していませんでした。驚きながらも凄く気持ちよさそうでした。