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彼の世界は官能で出来ている。
第10章 濡れる話のその後に…

「あっ…はっ…」
イチカは元の唇に喜びの反応を見せる。
「イチカ…綺麗だよ」
「///うそ…つ…き…」
元はシャツの中に手を入れるとレース多目のブラジャーを艶かしく撫でた。
イチカはブラジャーの上からでも元の熱を感じ嬉しさで目尻に涙を溜める。
「敏感だな――――…あの人の触っていないイチカを探したいが…そんな場所はもう一つもないのか?」
「///あっ――――…あるわ…一ヶ所……」
そう言うとイチカは元の手を尻に導く。
「///…ここ…お尻は処女だわ…ここだけは…あの人も抵抗があったみたい…もちろん――――私も…」
そう言うとイチカは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にした。
「いい――――のか?抵抗があるんだろ?」
「あの人から――――…連れ去ってくれるんでしょ?」
イチカの覚悟に元はすでに勃起している硬い望棒を処女だと言う尻にズボン越しだが擦り付けた!
「///はっんん!…嬉しい…元くんに処女をあげられるのが…たまらなく嬉しい」
「俺も――――…嬉しい…君の最初の男になれるなんて…」
二人は初めてのアナルセックスに新しい興奮を見いだそうとしていた。
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――――イチカ!?アナルセックスって!!

