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新体操顧問の秘密のレッスン
第56章 2ヶ月後

黒田が「まさか西の女王と東の女帝がツルんでいるなんて誰も思わへんがな」と呟くとさらに「この2人の凄さも納得できるわ」と2人を見て言うので加奈子が『あら?私の正体を知っているのね?』と言うと黒田が「茜はんから特別報酬として聞かされたんヤ。勿論、最大級の極秘事項って事で…」と答えたので加奈子が『そう…』と言うと黒田が「西の女王ファンクラブ会員No1の誇りを持って誰にも言わへんでッ」と言いながらエレベーターに乗る。4人が乗ると加奈子が『2人ともスカートを捲って見せなさい』と指示する。2人は従い行動すると黒田が「なっなんやこんな格好ていたんか?」と2人を見て驚くので加奈子が『コレぐらいは日常的よね?』と2人に言うと2人は「はい」と答えた。黒田はめぐみを見て[あのクリトリスで普通に歩くだけでも大変なはずなのに…]と思ったがすぐに加奈子の正体を思い出すと「ホンマに若いのに恐ろしい2人や…」と呟いた。加奈子の指とリモコン操作により2人が喘ぐので黒田が「オフ会メンバーに羨ましがられるやろナ」とそんな2人を見ながら言う。2人の喘ぎ声がエレベーター内に響く。加奈子がリモコンをとめると2人は壁に寄りかかるようにかろうじて立っていた。黒田は【普通なら立ってもいられんやろ】と2人の状況を見て思っていた。そしてエレベーターが目的の階に着く。加奈子が翔馬に『翔子にはコレを動かさないと不公平よね』とロングスカートを捲り両太ももにある黒田と合流時には止まっていた尿道のマイクロローターのリモコンを弄るので翔馬が「んんッ」と声を上げる。黒田が「尿道に二つはエグいでえ…」とそれを見て呟くので加奈子が『普通ならそうでしょうね』と黒田に微笑んでから翔馬に『少しレベルを上げるけど平気よね?』と返答を聞く前にレベルを上げたので翔馬が「んああッ」と四つん這いになったので加奈子が『辛いのならそれを無くしてもいいのよ?』と言うので加奈子なら本気で黒田に依頼しかねないと、思う時「だ…大丈夫ッです…」と答えるとゆっくりとだが立ち上がる。

