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あなたからは逃げられない
第21章 新人研修中の出来事



しばらくすると警察が店にやってきた。そしてウエイターに取り押さえられた優兄ちゃんに声をかけてる。


「優兄ちゃん!!」

私が優兄ちゃんに近づこうとすると原田さんが私の腕を掴み椅子に座れと言ってきた。

「離して。優兄ちゃんが!」

『落ち着いて!あの人が葉月ちゃんの飲み物に何か入れようとしていたんだよ。
それが睡眠薬くらいならいいけどもっと怖いものだったらどうするの?!

もうちょっと落ち着いたら戻ろう。』

「そんな…」


そんなはずがないと思いたいけれど優兄ちゃんを見るとこちらを見て少しキツい目で見られた気がする。


まわりのお客様の目もあるから店の裏を借りることにしたらしく警察の人に一緒に来てた人?と声をかけられ頷くと一緒にきて。と一緒に連れていかれることになった。


『彼女の同僚です。あとのサポートもしたいのでご一緒させてもらえませんか?』

原田さんが言ったことに警察の人は少し考えて私にどう?と聞いてきたので居て欲しいとお願いし同席してもらうことにした。

それからは優兄ちゃんが持っていて私の飲み物に混入させようとしていたものを調べることになり結果をドキドキしながら待っていた。





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