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セイドレイ【完結】
第53章 落日
大川が亜美の下半身に密着した黒いタイトスカートを乱暴に捲り上げると、パンティストッキングに包まれた桃尻が姿を現した。

「...けっ!こざかしいもんを履きおってからに...!こんなもん、儂がこうしてやるっ!!」

「...キャッ!?」

大川はその太い指をパンストに引っ掛け、ビリビリと破いて行く。
無残にも穴が空いた薄肌色のパンストから覗く亜美の尻は、よりその白さが強調される。

「面接にTバックなど生意気なっ...旦那の趣味かっ!?はしたないぞっ!」

言葉とは裏腹に、目の前の尻に酷く興奮している様子の大川。
Tバックの紐の辿り着く先、薄いショーツの布でかろうじて覆われているこんもりとした亜美の陰部は、6年前と同じように手入れされており陰毛は見当たらない。

「思い出したぞ...この尻を見ていると無性にむしゃくしゃしていたのをなぁ?...けしからん尻めっ!このっ!このっ...!!」

鼻息荒く余裕の無い素振りで、大川は亜美の臀部に平手打ちをお見舞いする。
パンッ、パンッ...と鳴り響く音に呼応するかのように、亜美は喘ぎ、腰をくねらせる。

「あんっ...!ダメっ.....あっ!あんっ...ああんっ!!」

何度も繰り出されるスパンキングによって、亜美の尻たぶは瞬く間に紅潮して行く。

(ダメっ...私.....私っ.....)


「.....お?...なんだお前、濡れておるじゃないか?」


(イヤ.......)


こんな状況にも関わらず、亜美は膣を濡らしていた。
それはまるで、歓喜の涙を零すよかのようにーー。


「かかっ!ほぅれ?言わんこっちゃない。儂の言う通りじゃないか。お前はチンボなら何でもいい淫売だからなぁ?愚か者めがっ!そんなに欲しいならくれてやるわいっ!!」

大川は左手で亜美の尻たぶを鷲掴みにすると、Tバックの紐をズラし濡れそぼった膣へ肉棒の挿入を試みる。

しかしーー。

「...お願い...しますっ.....膣内にはっ...出さない...で...」

「...何だと?」

「...何でもっ...しますから.....口でもアナルでも...お好きにしていいですから.....だからお願いっ.....膣内にだけは...出さない...で.....」
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