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セイドレイ【完結】
第52章 親展
その夜ーー。

「...もしもし?お...とうさん...?朝日と...陽気の...よっ...様子はどう...?」

亜美は、子供を預けている啓太郎に様子を伺う電話を掛けていた。

『お~う。あれから動物園連れてって、散々歩き回ったら疲れちゃったみたいで2人ともぐっすり寝てるよ。そっちはどうだ?無事についたか?』

「う...ん。無事に...ついた...よ。今っ...ホテルで.....休んでた...とこ.....ウッ...子供達っ...の、ことっ.....ほんとに...ありが、...アッ...とぅ...」

『...そうか。なら安心した。こっちのことは心配しなくていいから。たまには亜美も一人でゆっくり羽を伸ばすといい。...ところで、どっか調子でも悪いのか?さっきから声が...なんか苦しそうに聞こえるけど...』

「...ンッ...ウンッ?だっ...いじょぉぶ...アッ.......だよ。ちょっと...ンッ...つかれちゃった、のかもッ.....しれな...いンッ...!」

『...それならいいんだが...。あんま無理するなよ?まだ外は暑いし、慣れない遠出で体調崩すといけないからな』

「アッ...!り、がとぉ.....おとぉさんッ...も、ゆっくりッ...して...ね?.....じゃっ.....また...アッ.....ンンッ...何かあったら...ンクッ...で、電話...するっ...から.....」

『はーい!じゃあな、亜美。おやすみ...』

亜美は電話を切ると、右手でスマホを握り締める。

「...ああんっ!イクッ...イッちゃうぅぅ...」

「...あれっ?イッちゃったのっ?お父さんに電話しながらっ...イッちゃうんだぁ?カワイイよ.....ぉ、お嬢ちゃんっ...その歳でっ...もう2人もっ...子供がいるんだね?んんぁっ.....顔にッ...似合わずっ.....淫乱なんだっ...ね??」

亜美の背後でそう言うのは、昼間にトイレでセックスしたサラリーマンの男。

男はホテルのベッドの上で四つん這いになる亜美の尻をバックで犯しながら、啓太郎に電話を掛けさせていたのだ。

「双子っ...なんですっ...ウッ...」

「へ、へえっ...そっ...そうなんだぁ?その割にっ...ふぉぉ...おマンコがキツキツッ...なのはっ...どうしてかなぁ!?」

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