この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第15章 22(3
『ただいま』
『おかえり!』
キスで出迎え2人でお風呂に入る。
入浴を終えると
彼のコーディネートの服に着替える。
『ん。』
そう言って渡されるメイクポーチ
『化粧するの?』
『たまにメイクした結が見たくなる』
彼は笑いながら鏡を持ってきた。
久しぶりにする化粧。
ちょっと感覚が思い出せない。
どんな化粧してたっけ…。
とりあえずナチュラルにしてみた。
『変かな?』
『可愛いで』
頭を撫でながら彼は私にキスをした。
眉毛…ちゃんと綺麗な形になってるかな?
アイライン濃すぎないかな?
まぁ…いいか。
彼に買って貰ったブレスレットを付けて
彼に声をかけた。
『よし!行くか!』

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


