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とある癌の監察日記
第2章 2018.10月
10月29日追記
21時30分頃から、旦那の呼吸の仕方が変わる。
看護師を呼んだら、この呼吸の仕方は亡くなる前の兆候と宣告された。
差し迫った死‥‥
延命治療は無しなので自然のまま、荒かった息がどんどん弱くなり、息が止まり少しだけ息をする。
それを30分ほど繰り返したところで完全に息が切れた。
8月から始まり10月、たった3ヶ月の出来事。
お疲れ様、そして今までありがとう旦那
色々あったけど楽しかったよ
家に着き今は何も考えられない、長く短くの末期癌の闘病生活も此で終わり。
痛かったよね、苦しかったよね、本当に今はお疲れ様としか言えないです。
観察日記も此で終わり、次からは散発的に通常の日記に書きます。
21時30分頃から、旦那の呼吸の仕方が変わる。
看護師を呼んだら、この呼吸の仕方は亡くなる前の兆候と宣告された。
差し迫った死‥‥
延命治療は無しなので自然のまま、荒かった息がどんどん弱くなり、息が止まり少しだけ息をする。
それを30分ほど繰り返したところで完全に息が切れた。
8月から始まり10月、たった3ヶ月の出来事。
お疲れ様、そして今までありがとう旦那
色々あったけど楽しかったよ
家に着き今は何も考えられない、長く短くの末期癌の闘病生活も此で終わり。
痛かったよね、苦しかったよね、本当に今はお疲れ様としか言えないです。
観察日記も此で終わり、次からは散発的に通常の日記に書きます。

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