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愛してるからこそ...
第32章 ファン登録御礼SS〜正人尻に敷かれる…〜
愛咲はよく飲む。その代わりによくウンチをする。
まだ赤ちゃんの愛咲のウンチは柔らかい。
よく動くオテンバ娘だから服まで汚れることがある。
そんな愛咲の服も干しながら
庭の草が気になったから草むしりを...
すると浩輔さんがやってきて
BBQしないか?と声を掛けてくれた。
肉が大好きな朱里は
どこで聞いていたのかわからないが
するーーBBQ!!!と声が聞こえた。
『すげぇな。どこから聞いてたの?』
「俺にも分かりません。」
2人で苦笑いしながら草むしりを再開。
後で準備を手伝うことにして先にこっちを終わらせたい
「あれ?洗濯...
もしかして正人が干してくれたの?」
「あー。これでよかった?」
「うん!全然OKー。ありがとう」
朱里が抱きついてきてキスをくれた。
やべぇ…何してくれてんの?
元気になったらどうすんだよ...と
言いたいが抑えた俺。
そして掃除のこと、草むしりのことも
しっかりと褒めてもらえた。

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