この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛してるからこそ...
第31章 ファン登録お礼SS〜初めての...〜
エレベーターでエントランスに行くと
彼が車の側にして携帯灰皿を片手に
タバコを吸っていた。
背が高い正人くん。
私服だとさらに足の長さがよく分かる。
「正人くんお待たせ。」
挨拶をするとちょっと早かったかなと
いつもの優しい正人くん。
「ううん。大丈夫だよ?」
「ならよかった。じゃぁ乗って。」
そう言うと助手席のドアを開けて
私から荷物を奪い取り先に乗せてくれた。
その荷物を後部座席に乗せると
正人くんは運転席に乗った。
「どっか行きたいところある?」
特になかった私はないかなと答えると
じゃ家行ったのでいいな。といい
シートベルトを締めて車を発信させた。
「お泊まり初めてだな?」
「そうだね。夜ご飯はどうするの?」
迎えに来てもらったのさ午後3時。
夜ご飯を食べるのには早すぎる。
また食事の時には外出するのかと思っていると
彼はデリバリーでもしようかと思っていると言った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


