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処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第10章 ようこそ、NTRの世界へ

「タツヤ、もう我慢できない……挿れて……」
ミキは恥じらいを滲ませた顔で、震える声でねだった。
四つん這いのまま、お尻を高く突き上げ、タツヤへ向ける。
「そのままでいいから……早く……」
「お、おう……。俺も我慢できない。ミキと、早く一つになりたい……」
タツヤは興奮を滲ませながら、そそり立った性器をミキの秘部へと近づける。
そのとき、ふと目に留まった。
左のお尻――そこだけ、熟れた桃のように赤く染まっている。
「おいおい、ここ……お仕置きされたのか?」
タツヤの問いに、ミキはハッと気づき、顔を真っ赤にした。
「や、やだ……見ないで……っ」
「だめ、教えて」
タツヤは赤くなった部分をそっと撫で、さらにギュッと爪を立てる。
「ひぃっ……!」
ビクンと腰を跳ねさせるミキ。羞恥と興奮が交じり合う。
「やらしいこと、いっぱい……言わされました……でも気持ち良くて、ごめんなさいごめんなさい」
タツヤは低く笑い、そそり立ったモノを熱く脈打たせた。
「……また、お仕置きされたいか? あいつに」
「え……?」
戸惑うミキの背中に、タツヤはさらに問いかける。
「なあ、もう一回……高木さんに抱かれてくれよ。今度は、最後まで」
「だって……一回だけって、約束――きゃっ!」
パンッ、と右のお尻を叩かれる。甘い痛みと共に、身体が跳ねる。
「もう一回してくれるなら……チンポ、挿れてやるよ。どうする?」
硬くなった先端を膣口に擦り焦らす。ねっとりと愛液が纏わりついた。
ミキの戸惑いが迷いへと変わる。そして迷いが快感に変わる。
「どっちだ?」
パンッ、とまた一発。
「ひぃっ……する……するから……っ。なんでもするから……早く、ちょうだい……!」
頬を染め、涙を滲ませたミキが、潤んだ瞳でタツヤを振り仰ぐ。
濡れた喘ぎと共に、震える声が部屋に響いた。

