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処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第10章 ようこそ、NTRの世界へ


 「嫌いになんか、なるもんか。……こんなに興奮してるのに」

 ほら――と、タツヤはベッド上で膝をつき、自分の股間にミキの視線を誘った。
ジーパンが、はっきりとテントを張っている。

 ドキッとミキの胸が弾む。でも視線は逸らさない。
その様子にタツヤはある光景を思い浮かべた。

 「……高木さんの、触ったのか?」

 ミキは小さく、コクリと頷く。

 「触っただけ? ……フェラ、したのか」

 「……うん、した」

 ビクッと、タツヤの下半身が跳ねた。顔は紅潮し息も荒い。

 「どうだった? 大きかったか? ……俺より」

 「同じくらい……わかんないよ……そんなの」

 顔が羞恥に染まり、目を伏せる。
ついさっき、高木のモノを奥まで咥えた自分を思い出すと、また身体が疼いてくる。欲しい……あれが―――――

 「ねえ……したくなっちゃった……」

 身体を起こし、タツヤの股間にそっと手を伸ばす。
 ジーパン越しの硬さに触れると、自然と目がうっとりと細められていく。

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