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愛DoLL☆美しき野獣
第34章 激愛の末に…

「夢じゃない!!!好き…」
「うん、ありがとう、真琴」
ちゅ、軽く唇にキスをすると、エドは、ゆっくりぺニスを真琴の蜜壺の中に入れていく。
「…気持ちいい…ね?」
唇を啄みながら、優しく、腰を沈めていく。
「ん、気持ちいいよ、エドさん!!」
(…おっきくて、苦しいけど、子宮がキュンキュンして、あなたを絶対に離したくないの!!)
エドは、ぺニスを全部入れ終えると、ぎゅうと真琴の体を抱き締めた。
すぐには動こうとはせずに、ゆっくりと真琴の中を感じていたいと思った。
(…君を、大切にしたいから…)
「オレがこんなに、穏やかに抱くの、初めてだね。暫くこうしていよう?真琴の中、すごく、温かいから…」
「…うん」
真琴は、目を閉じて、エドの抱擁に答えるように彼の背中に両手を回した。
こぼれ落ちる涙は、嬉し泣き。
(…幸せだ。あたしも、ずっとこうしていたいよ…)
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