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第30章 宣戦布告

「解くわけないじゃん」


「これは、お仕置きだからな」


「じや、オレたちは、お風呂に入ってくるから、30分くらい待っててね？」


「…えっ…!?」


「真琴が寂しがるといけないから、ローターのスイッチは入れっぱなしにしておくよ?」


「俺達がいないってことは、こういう地獄を味わう事になるってことだ。よく覚えておけ」


「まあ、頑張って？」


エドワードは、そう言うと、リモコンで震動のメモリをMAX にした。



すると、強い刺激が容赦なく真琴を襲う。




「「あああああーー!!!!!」」



一気に登りつめてしまう。


しかも、それは、ずっと続く。




パタンと寝室のドアは、閉められた。



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