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愛おしいキミに極甘な林檎を
第46章 主従関係



「はい、ソラ先輩!せっかくですから今日は宅配ピザを頼みますね」


話した後に気づいて、しまったと両手で口を抑える私。


理人さんの前でもあるし、見逃してもらえるかソラ先輩に目を向けるとにっこりと笑ってくれた。

でもこれは裏の方に違いない。



とりあえずピザを注文した後、私はダイニングテーブルの椅子に腰掛けた。

隣にはソラ先輩がいて、向かい側には理人さんが座っている。



「先週、那砂も東京に行ったらしいんですがもしかしてばったり会ったりしましたか?」


「ええ、会いましたね。買い物に付き合わされましたよ」


「やはりそうでしたか。お二人のことを気にされていたので何かする予感はしていたのですがね……」



話しながらもソラ先輩はテーブルの下でそっと手を動かして私のスカートをゆっくりと捲ってきた。

そしてパンツが見えそうで見えないくらいギリギリのところで捲るのをストップする。


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