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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第17章 奈々美の受難…
書きながら奈々美可哀想、すべての女性が強姦にあいませんようにと思いながら書いてます。
前のページでそう書きましたがやはり強姦は犯罪です。

強姦シーンを書く度に、またはそういう状況下に持っていく時作者はやだな〜という事を思い文字を打っています。

遭いやすい人&何をしてもこの人は言わないだろうという人がいると思うんです。
声をあげたくても出来ない、防犯ブザーを持っていても手が震えて押せない。
被害者は震え怯え、加害者はそんな反応を楽しみ高ぶる気持ちと行為が加速していく。

それが誰もいない路地裏なら?
周りに人はいない。
それが電車内なら?
コソコソやっていても観る人が観ればあの人痴漢に遭ってる?とわかる。
やめてあげればいいのに犯罪だよ、と考えても加害者にやめろと言う人々は少ないはず。
痴漢をみて犯人を捕まえ警察に引き渡したというニュースはごく稀です。

痴漢をし勇気ある人が取り押さえ電車から降りさせた時加害者が捕まるのが嫌で線路上を走って逃げあらゆる電車がストップしホームでの機能が一時ストップしているというニュースを見たことがある。
捕まるのが嫌なら痴漢なんてやらなきゃいいのにっ!
嫌だから線路上を走って逃げ柵を越えたとかさみっともない恥ずべき人だよ。
一番辛いのは痴漢をされた女性なんだから………
加害者はもし自分が同じように痴漢をされたらどんな気持ちになるか今一度考えた方がいい。

奈々美が占いをしてほしいと頼みにいった週末は悲惨な結果になった。
書いたように強姦シーンでも一番質が悪いのはたまごホリックで中出しをしている。
その瞬間には間に合わなかった結城……。
ですが必ずや助けに行っている。

結城が助けに行っているシーンはいくつか書いてきたけどいつも偶然いるわけではなく彼はスイートタイムでの業務をしているので、または最初の頃は予言に時間をとっているので、助けに行っているシーンを書く為の段取りを考えるのも頭を悩ませるひとつ。
肥満体との場合なかなか結城登場の理由を見つけ出せず…予言でそこにいたというアイデアを思いついた時には納得のいく理由だと拳を握って笑った事。

愛撫の先に①を毎日書いていた当時アイデアに詰まり更新が遅くなる事もあった。

一度だけ陽子が駆けつけほとんど裸の奈々美に上着をかけてあげるシーンがあるが全部が全部結城というのはやはり無理があった。
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