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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第16章 愛撫の先に…
蒼い恋人というタイトルを陽子が奈々美から聞いて大笑いするシーンはサバサバした陽子らしく反応が好き。

蒼い恋人…
奈々美はどんな風に結城を表現したのでしょう?
まぁ素人が書く小説ですから……
作者としてはこのタイトルで作品を書いてみたいっ

完結させないとダメだと言いきった翔子も奈々美の小説を読んでいた?
それは断言出来ない、たまたま目にしていた小説が削除の表示になっていたからなのか…
翔子目線でいうともはや蒼い恋人という作品が奈々美のだという確証もない…
ですが素人作品ゆえに人物描写を結城啓輔に似た人物をまる写しだと思うので奈々美だとピンときたのかもしれない……

結城は何故奈々美の小説を読んでいたのかというとあの当時はまだ一緒に寝ていたのでスマホで何かやってるともなればチラッと横でみていたのかも…
奈々美が気づかないように…
もちろんメールみたいにスラスラ書けるわけでもなく、考え考え箇条書きみたいなものを並べた感じだと思われ1ページ書くのにも行を開けてのスカスカでわずか300文字…
それがものを書かない奈々美にとっては小説を書いてると思わせていたのだろう…
あの当時彼女は翔子を意識し敵対心が表れていたので中谷翔子が小説を書くならあたしも書いてやる!みたいな安易な考え…

それを翔子は道端で喝を入れたのではないかと思われる…
作者を含め本気で書いている作家の皆さんも共通項だというのは読者の事を考えもせずいきなり削除する事。
けど作者も一度やりましたけど………
だいぶ前の話です…焦っ

翔子を奈々美と絡ませたのはそんな理由から。
真っ当な主張だとしてもリラックスしているランチ帰りに出くわし嫌な事を言われるとか奈々美にとって最悪でしょう……
顔を見るのも話すのも嫌な人だから……

奈々美が翔子を敵対心しだし結城から距離を置くようになってピックアップには縁がなくなりました…
その頃から作品としてひとつふたつ落ちたように思う…
しおりが1人減り…またもう1人減り…という事もしばしばでその度に作者は“待ってくれ〜”紆余曲折の真っ只中で奈々美混乱してんのよ……
“悪いようにはラストならないんでしおり削除今一度考え直して〜”と心の声…

という事で翔子が嫌いという読者がほとんどだという事をしおり等でわかります。
本当は第6章にいくまでサラッと書くつもりだったの…
それが長く……
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