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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第3章 卑劣! 武田観柳斎!!

はじめて聞く花楓の涙交じりの悲鳴。それでもまだ足をジタバタと動かし抵抗を試みるも、武田はお構いなく胸をむずっと掴む。
大石達三人の隙間から花楓の姿が見えた。
必死に身をかがめ武田の腕から逃れようともがく花楓を、背後から押さえつけている男が強引に立ち上がらせる。大きな胸が武田の指によって蹂躙されている。
子供の頃は一緒に風呂に入ったりもしたが、お互い成長した今となっては当然そんなことはしない。
俺の妄想の中では乱暴に犯される花楓の姿もあった。それがそのまま今、目の前で繰り広げられている。
花楓は今まさに武田に強姦されようとしている。
いや、もしも俺が辿りつけなければ次々と他の隊士にも犯されてしまうだろう。
どうにかしなければ。
焦りが判断力を鈍らせ、不用意に踏み込んだ先で誰かの刀に胸を浅く掻かれた。
また聞こえる花楓の悲鳴。
「ひぁ…あん、やめ…やめてぇ…あふっ!」
武田が花楓の胸に吸い付いていた。
大石達三人の隙間から花楓の姿が見えた。
必死に身をかがめ武田の腕から逃れようともがく花楓を、背後から押さえつけている男が強引に立ち上がらせる。大きな胸が武田の指によって蹂躙されている。
子供の頃は一緒に風呂に入ったりもしたが、お互い成長した今となっては当然そんなことはしない。
俺の妄想の中では乱暴に犯される花楓の姿もあった。それがそのまま今、目の前で繰り広げられている。
花楓は今まさに武田に強姦されようとしている。
いや、もしも俺が辿りつけなければ次々と他の隊士にも犯されてしまうだろう。
どうにかしなければ。
焦りが判断力を鈍らせ、不用意に踏み込んだ先で誰かの刀に胸を浅く掻かれた。
また聞こえる花楓の悲鳴。
「ひぁ…あん、やめ…やめてぇ…あふっ!」
武田が花楓の胸に吸い付いていた。

