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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第7章 スローなラブで

洗い物をしながら鼻歌を歌う。
ドラマ界のトップスターと言われた俺が彼女の為に料理して洗い物までして身を捧げてる──
この状況を社長が見たら笑うかもな…
そんな事を考えていると風呂場から音が聞こえた。
「え!?なんで?もしかして一人で入る気!?」
風呂に入る準備をしてる晶さんを見つけた。
「入るよ」
「待ってよ俺も入るから」
「え〜…」
「なんで?嫌!?」
「ゆっくり入りたいもん…」
「………」
なんだよ、常に一緒に居たいのは俺だけじゃん…
冷たいと言うかクールと言うか……
やっぱり想いの温度差が違いすぎる──
バスにお湯を全開に捻ってる当たり、自慢の長い脚を伸ばして入りたいんだろうけど……
「先に入ってて、すぐ来るから」
でも構わず俺は言った。
二人でくっついて脚を伸ばせばいいじゃんっ!
俺はタオルだけを手にして風呂場に向かった。
ドラマ界のトップスターと言われた俺が彼女の為に料理して洗い物までして身を捧げてる──
この状況を社長が見たら笑うかもな…
そんな事を考えていると風呂場から音が聞こえた。
「え!?なんで?もしかして一人で入る気!?」
風呂に入る準備をしてる晶さんを見つけた。
「入るよ」
「待ってよ俺も入るから」
「え〜…」
「なんで?嫌!?」
「ゆっくり入りたいもん…」
「………」
なんだよ、常に一緒に居たいのは俺だけじゃん…
冷たいと言うかクールと言うか……
やっぱり想いの温度差が違いすぎる──
バスにお湯を全開に捻ってる当たり、自慢の長い脚を伸ばして入りたいんだろうけど……
「先に入ってて、すぐ来るから」
でも構わず俺は言った。
二人でくっついて脚を伸ばせばいいじゃんっ!
俺はタオルだけを手にして風呂場に向かった。

