この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第7章 スローなラブで
洗い物をしながら鼻歌を歌う。

ドラマ界のトップスターと言われた俺が彼女の為に料理して洗い物までして身を捧げてる──

この状況を社長が見たら笑うかもな…


そんな事を考えていると風呂場から音が聞こえた。

「え!?なんで?もしかして一人で入る気!?」

風呂に入る準備をしてる晶さんを見つけた。

「入るよ」

「待ってよ俺も入るから」

「え〜…」

「なんで?嫌!?」

「ゆっくり入りたいもん…」

「………」


なんだよ、常に一緒に居たいのは俺だけじゃん…

冷たいと言うかクールと言うか……

やっぱり想いの温度差が違いすぎる──

バスにお湯を全開に捻ってる当たり、自慢の長い脚を伸ばして入りたいんだろうけど……

「先に入ってて、すぐ来るから」

でも構わず俺は言った。

二人でくっついて脚を伸ばせばいいじゃんっ!

俺はタオルだけを手にして風呂場に向かった。

/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ