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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第7章 スローなラブで
急に重ねた好きな人の肌の感触にため息が震える。

濃厚な肉なのに毎日食べても食べ厭きない──

甘く滴る肉汁に舌嘗め擦りを繰り返して熱い舌を這わす。

「晶…っ」

「は、いっ…」

「──頼むから…っ…ノーブラで外に出るのだけは勘弁してっ…」

「……わか…った」


全部俺の──

誰にも見せない

そんなたぎる想いで目の前の魅惑的な肢体を撫でる

荒々しい欲情と熱情──


それとは真逆に震えるため息を吐きながらスローな愛撫を繰り返す。

極上のサーロイン

熱で蕩けた肉に躰の一部を密着させる俺はゆっくりと腰を動かした──

抱えた長い脚。踵からふくらはぎにかけてのなだらかな脚線美。

俺はそこに舌を這わす。

桜色の踵に歯をあてながら敏感な足の裏を舌先でなぞると、ビクリと痙攣して小さな悲鳴が聞こえた。

セックスの時の声が大きいから──


彼女は声を必死に堪える…
口に手の甲を宛がい、瞳を熱く潤ませて顔を切なく歪めるからその表情が堪らなくて……

もっと強い快楽を与えてあげたくなる……


晶さんも意地悪だけど


俺も負けないくらい意地悪だから……


負けず嫌いだから──


俺が泣いた以上に啼かせたくなる──


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