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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第7章 スローなラブで

いっそのこと──
「晶さん……」
「はは…あー、なんでしょうか…」
「今度から手錠して監禁してもいい?」
「え!?手錠も!?拉致監禁だけじゃないの!?」
「拉致監禁だけじゃ確実に逃げちゃうじゃん!?」
「逃げないよっ」
「そういう奴が一番に逃げるっ!」
「・・・言えてるね…」
ちっちゃく言い争う側で煮込みハンバーグが程よくグツグツと音を立て始めている。
俺はその火を止めると晶さんを両手で抱き抱えた。
「あ、ハンバーグできたっ?…っ…あれ夏希ちゃ!?…力あるね案外っ…」
「役作りで筋トレしてるし男なんだから当たり前!…言うこと聞かない晶さんにはハンバーグおあずけっ!…先に俺が食べるっ」
「やっ…」
ベットに放った晶さんに遠慮なく馬乗りで跨がる。
焦る晶さんの服を強引にひん剥いて自分のシャツも脱ぎ捨てると晶さんの生肌に熱い躰を押し付けた。
「晶さん……」
「はは…あー、なんでしょうか…」
「今度から手錠して監禁してもいい?」
「え!?手錠も!?拉致監禁だけじゃないの!?」
「拉致監禁だけじゃ確実に逃げちゃうじゃん!?」
「逃げないよっ」
「そういう奴が一番に逃げるっ!」
「・・・言えてるね…」
ちっちゃく言い争う側で煮込みハンバーグが程よくグツグツと音を立て始めている。
俺はその火を止めると晶さんを両手で抱き抱えた。
「あ、ハンバーグできたっ?…っ…あれ夏希ちゃ!?…力あるね案外っ…」
「役作りで筋トレしてるし男なんだから当たり前!…言うこと聞かない晶さんにはハンバーグおあずけっ!…先に俺が食べるっ」
「やっ…」
ベットに放った晶さんに遠慮なく馬乗りで跨がる。
焦る晶さんの服を強引にひん剥いて自分のシャツも脱ぎ捨てると晶さんの生肌に熱い躰を押し付けた。

